のんちゃんNEWS NEWS

今月のお酒

2025年7月 今月のお酒 瑞冠 新鮮組 純米吟醸・日本魂(やまとたましい) 辛口7(カラクチセブン)

◆7月 起月(たちつき):呑切りで眠りから覚め旅立つ季節◆
🍶『瑞冠 新鮮組 純米吟醸 袋しぼりしずく生酒』(広島県・山岡酒造)
 
中国山地の奥深く、広島・三次市に蔵を構える「山岡酒造」は、地元の契約農家とともに酒米を育てる“米作りからの酒造り”を大切にする蔵元です。「瑞冠」は「めでたきしるし」の意。なかでもこの「新鮮組」は、蔵元の遊び心が光る意欲作。銘柄はあの幕末の志士にちなんでいますが、中身はきわめて真面目。広島県産米を使用し、低温でじっくり発酵させた純米吟醸の生原酒は、爽やかな香りとジューシーな旨みが溶け合い、夏の焼き鳥との相性抜群!特に、皮や砂ずり、塩で焼いた串との相性は◎。ほのかなガス感もあり、キリッと冷やしてグイッとどうぞ。7月の暑さに、涼と粋を届けてくれる一本です。
 
🍶『日本魂(やまとたましい) 辛口7(カラクチセブン)』(兵庫県・江井ヶ嶋酒造)
 
明治21年創業、明石・江井ヶ嶋の海風に育まれた老舗蔵「江井ヶ嶋酒造」は、清酒・焼酎・ウイスキーまでを手がける多彩な酒蔵。そんな中でも、芯の通ったド直球の日本酒がこの「日本魂」シリーズ。辛口7はその名のとおり、キレッキレの超辛口純米酒で、酒度+7のスッキリドライな仕上がり。香りは控えめ、食中酒としての完成度は抜群です。のんちゃんのタレ焼き(とくに、つくねやもも)との相性はピカイチ。お酒の辛さが、鶏の脂をスパッと切り、次の一串へと箸を進ませます。冷やでも燗でも楽しめる懐の深さも魅力。派手さよりも“真面目さと実力”で勝負する、まさに「日本魂」な酒。暑い夏に、背筋がシャキッと伸びる一杯をどうぞ。
 
(1)『瑞冠 新鮮組 純米吟醸 袋しぼりしずく生酒』(広島県 山岡酒造)グラス 800円  
   
    ◆酒米:広島県産米 60%精米 ◆日本酒度 +4 ◆酸度 1.5 
(2)『日本魂 辛口7』(兵庫県明石市 江井ヶ嶋酒造) グラス 800円
   
    ◆酒米:日本晴 65%精米 ◆日本酒度 +7 酸度 2.8
 
● 3酒飲み比べセットは
(い)今月のお酒セット①瑞冠+②辛口7+③菊正宗しぼりたて (1500円)
(ろ)灘五郷セット  (1500円) 
(は)日本魂飲み比べセット(数量限定)(1500円)➡
\数量限定!今月だけの特別セット/
(は)🌸 日本魂(やまとだましい)3種飲み比べセット 🌸
6月23日(月)に開催された、江井ヶ嶋酒造・中村杜氏をお迎えしての「日本魂を味わう会」。
平日にも関わらず、たくさんのご参加をいただきました!
この日は、キリリと辛口の【辛口7】から、驚きの超甘口【甘露】まで――なんと8種類もの「日本魂」をテイスティング。味わいのふり幅に、皆さんビックリ&大満足!
でも…
「月曜は行けなかったよ~」というお声もちらほら。
そんな方のために!
今月限定・数量限定で【日本魂3種飲み比べセット】をご用意しました。
まずは第1弾、のんちゃんスタッフも唸ったクセモノ3本!
🍶 辛口7(からくちセブン):キリッとキレよく、食中酒にぴったり つくねタレやねぎ身と

🍶 水もとスペシャルⅡ:酸度5.0の衝撃!まるで白ワインのような風味 ひねや砂ずりと

🍶 甘露(かんろ):酒度-53!?とろりと甘い、デザートのような一杯 
三者三様、どれも一度は体験してほしい個性派ぞろい。
焼き鳥との相性も、新たな発見がありますよ。
この機会に、あなたもぜひ「日本魂」の奥深さを味わってみませんか? お早めにどうぞ♪

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

【公式】焼き鳥のんちゃん創業62年(神戸三宮駅 小走り30秒)(@yakitori.nonchan.1963)がシェアした投稿