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地元神戸産の備長炭お披露目会:「こうべ木陰プロジェクト」資源循環の産物 神戸産の備長炭で焼き鳥を焼く特別な日イベント

10月20日(日)21日(月)
神戸産の備長炭で焼き鳥を焼く特別な日イベント
 
政令指定都市の中で、一人当たりの公園面積が一番広い都市である神戸市。
その公園・街路樹を管理されている 神戸市建設局公園部企画課さんが、街に木陰を増やしたい(こうべ木陰プロジェクト)と樹木を街中に移植する費用を捻出するためにクラウドファンディングにチャレンジされ、無事に目標金額を達成されました。(6月28日まで、総額4,172,000円)
 
神戸の街に、癒しの空間を。夏の異常高温に備える木陰をつくりたい(神戸市建設局公園部 2024/04/16 公開) – クラウドファンディング READYFOR
 
焼き鳥のんちゃんも一口だけ:【神戸産材 紀州備長炭3㎏】3万円プランに申し込みました。
市内公園内のウバメガシを備長炭にするという点に興味を持ち、申し込んだ次第です。
3㎏の炭だと、1日の消費量の半分にも満たないのですが、地元神戸産の備長炭!に惹かれ、クラファン参加した訳です。
 
このクラウドファンディングがきっかけとなり、公園部の方に、街に木陰を増やすだけでなく、街路樹や公園等の維持管理などで発生した伐採木の有効活用による資源循環に力を入れているというお話をお伺いしました。
 
そう、クラファンの返礼品の神戸産備長炭がその一つです。今は、和歌山で、備長炭を焼いてもらっているそうですが、地元神戸で炭焼きができるようになれば、地産地消と、物理的にも資源が循環してゆきます。
 
第1回ひょうご産業SDGs認証企業(スタンダードステージ)である焼き鳥のんちゃんとして、お客さまに神戸市公園部の取り組みを知ってもらいたい、今後の地産地消に繋がることを願い、クラファン返礼品他別途発注して、神戸産の備長炭で焼き鳥を焼く特別な日イベントを 10月20日(日)21日(月)の二日間 実施します。 
 
神戸産の備長炭で焼き鳥を焼く日といっても、お客さまにとって見えにくい企画なので、
     のんちゃんのフォロワーさまに、
     
      #神戸産備長炭 とハッシュタグ付け  
      備長炭 と 生ビール を写した写真投稿/ストーリーズにアップ
      のんちゃんタグ付けで
 
アサヒビールさんの 「森のタンブラー」やアサヒビールロゴ入りグッズ(コースターやグラス等)を抽選でプレゼントします。
 
のんちゃんのステークホルダー(お取引先)であるアサヒビールさん(アサヒグループホールディングス)は「アサヒの森」にサスティナビリティとして取り組んでおられます。 その活動の一つ「森のタンブラー」は、森の端材から生まれました
 
まあ、固いことはさておき、匠の注いだ美味しいビールを飲んでいただいたり、景品が当たる有料くじ(一部寄付)でお楽しみいただけたらと考えています。
 
SDGsや資源循環、地産地消、神戸産備長炭が気になる方、ぜひ、お越しくださいませ。

 

 
 
 
 
 
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