◆4月:耕月(たがやしつき)のお酒:大地を耕し新しい命を育む季節 ◆
#今月のお酒🍶やき鳥のんちゃん
季節の移ろいとともに、お酒の表情もまた変わりますね。
🍶『千瓢 あいちのかおり 純米生原酒』
愛知県産米「あいちのかおり」を使用した、地元の恵みを感じる一本。
水谷酒造さんは、派手さではなく“日々の食卓に寄り添う酒”を丁寧に醸し続けておられるお蔵元です。
生原酒ならではのフレッシュさと、しっかりとした米の旨み。
口に含むと、やわらかく広がるコクと、じんわりとした余韻が心地よく続きます。
焼き鳥では、たれのもも串やもも焼きやつくねとぜひ。
甘辛い味わいをふわりと受け止め、後口をきれいに整えてくれる、頼もしい一本です。
「今日はちょっとしっかり飲みたいな…」という夜に、そっと寄り添ってくれます。
🍶『酒屋八兵衛 雲雀(ひばり)生酛純米吟醸』
三重県・元坂酒造さんが醸す「酒屋八兵衛」は、食事とともに楽しむことを大切にしたお酒。
なかでも“雲雀”は、伝統的な生酛造りで仕込まれた、奥行きある味わいが魅力です。
山田錦を55%まで磨き、丁寧に引き出された旨みと、やわらかな酸。
派手すぎず、それでいて芯のある味わいは、まさに“寄り添う吟醸酒”。
焼き鳥では、塩のねぎ身や砂ずり、皮などと塩焼きものと好相性。
脂の旨みを受け止めつつ、後味をすっと軽やかに流してくれます。
飲み進めるほどに、「ああ、いいお酒だなぁ」と感じていただける一杯です。
どちらのお酒も、主張しすぎることなく、焼き鳥の美味しさを引き立ててくれる“名脇役”。
けれど、ふと気づけば、しっかりと記憶に残る存在感があります。
今月も、皆さまの一杯が、少しでもほっとする時間になりますように。
ぜひ、お好みの焼き鳥とともにお楽しみください。
(1)『千瓢 あいちのかおり 純米生原酒』(愛知県 水谷酒造) グラス 980円
◆あいちのかおり 60%精米 ◆日本酒度・酸度 非公開
(2)『酒屋八兵衛 雲雀(ひばり)生酛純米吟醸』 (三重県 元坂酒造) グラス 1200円
◆山田錦 55%精米 ◆日本酒度・酸度 非公開
● 3酒飲み比べセットは<基本:1600円>
(い)今月のお酒セット:
①せんぴょう+②ひばり+③菊正宗しぼりたて
(ろ)灘五郷セット
菊正宗・千代田蔵・剣菱 など
(は)兵庫の酒セット(灘も含む)
