第44回 #のんちゃん寄席 ー桂 そうば落語会 ゲストは月亭 太遊さん
10月3日(月)14時開演(13時半開場)リアル参加のみ。
前回の7月の福丸落語会から2か月ぶりの落語会です。
本日の演目は、
そうば 上燗屋
太遊 場末のバステト
そうば 遠ざかる声 でした。
上燗屋の前のマクラは、小さな寄席ならではのマクラでした。
のんちゃん初登場の太遊さんは、出身地 大分弁の創作落語「場末のバステト」をかけてくれました。
なお、バステトとは、エジプトの猫の姿 あるいは猫の頭をもつ人の姿の神様のことです。
最後のそうばさんの「遠ざかる声」は、藤沢周平原作の小説をもとにそうばさんが創作されました。
なお、10月16日(日)大阪 中之島会館<中之島フェスティバルタワー ウエスト4階>にて14時開演で、
そうば独演会
【落語で描く藤沢周平の世界】があります。
前売り2500円 当日3000円(税込み)
今回、のんちゃんの高座でかけてくれた「遠ざかる声」のほか、「踊る手」等を予定されています。
お席はまだあるそうですので、どうぞ、中之島会館でお楽しくださいませ。
のんちゃん寄席は、噺家さんとの距離がとても近いのが良いところ。
今日は、初めて、のんちゃん寄席に参加された方が多くお見えでした。 高座後の交流会も人気です。
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