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取り組み

2月6日(木)KOBE備長炭トライアル日

昨年10月20日21日と、「こうべ木陰プロジェクト」資源循環の産物:神戸産の備長炭で焼き鳥を焼く特別な日イベントを行ったのですが、覚えておられるでしょうか?
 
これは、神戸市建設局公園部企画課さんの街路樹や公園等の維持管理などで発生した伐採木の有効活用によるウバメガシによる神戸産備長炭でした。
 
今回は、神戸市環境局自然環境課さんがかかわる 神戸市北区の自然共生サイト(★)のカシ類(アラカシ・シラカシ)で新たにKOBE備長炭が完成したので、その産地である、自然共生サイトである里山の見学会にも参加してきました。
この貴重なKOBE備長炭の試作品を焼き鳥のんちゃんは分けて頂けたので、2月6日(木)を、この自然共生サイトから生まれたKOBE備長炭で焼き鳥を焼くトライアル日とし、いつも焼き鳥のんちゃんをご贔屓していただいているのんちゃん倶楽部のお客さまから、アンケート調査にご協力いただける焼き鳥食味モニターを数名募集したいと考えています。
 
条件:2月6日ご来店いただき、今まで食べたことがある のんちゃんの炭火焼き鳥を食べて、食べた食材の種類、その味や香り等の変化などのアンケート調査にご協力いただける方です。
 
6日までにご連絡ください。 
自然共生サイト「神戸の里山林・棚田・ため池」(北区山田町)について
地域の方々や学生、市民団体、大学などと連携し、里山整備、希少な動植物の保全のための環境整備や棚田・畑の再生などに取り組んでいる区域
2023年10月に神戸市の里山等を含む122サイトが第一弾として認定
場所の詳細は↓
 
<自然共生サイトでの取り組み>
 
★★ 神戸市さんでは、建設局公園部企画課さん、神戸市環境局自然環境課さんとそれそれの分野の里山や公園、街路樹をうまく生かし、持続可能な仕組みづくりの一つとして#神戸産備長炭#KOBE備長炭 に取り組みされています。 
 
炭火焼き鳥屋としてのんちゃんも、間伐材の国産吉野杉割り箸を利用したりと森林の持続可能な管理に特別な関心を持って商いをしているので、できることから無理なく挑戦してゆきたいと願っています。 
 
神戸市北区の自然共生サイトから生まれたKOBE備長炭で焼き鳥を焼く特別な日を
3月中にもう1度行う予定です。 詳細がきまれば、のんちゃん公式ホームページやインスタグラム、のんちゃん倶楽部通信でお知らせしますね。 みなさま、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
 
2/13/2025 追記  6日トライアル日に、モニターさまを初め、久元神戸市長、黒田副市長、KOBE備長炭に関わる皆々さま、ご来店いただきありがとうございました。
次回は、3月17日(月) KOBE備長炭で焼き鳥を焼く特別な日になる予定です。

 

 
 
 
 
 
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