のんちゃんNEWS NEWS

取り組み

3月17日(月)KOBE備長炭トライアル日(第3弾)

2月6日のKOBE備長炭トライアル日に、食味モニターさんを含め、多くの方にご来店いただきありがとうございました。
思いがけず久元神戸市長、副市長や関係者の皆様もお越しくださり、KOBE備長炭に対する期待を感じました。
神戸市さんでは、建設局公園部企画課さん、神戸市環境局自然環境課さんとそれそれの分野の里山や公園、街路樹をうまく生かし、持続可能な仕組みづくりの一つとして#神戸産備長炭#KOBE備長炭 に取り組みをされ。今試作を重ねている真っ最中なのです。
  
今月17日(月)には、神戸市北区の自然共生サイトの神戸産のカシ類を用いたKOBE備長炭の試作品活用事業の一つとして、KOBE備長炭で焼き鳥を焼く特別な日を再び行います。
第1回ひょうご産業SDGs認証企業(スタンダードステージ)である焼き鳥のんちゃんとして、お客さまに#KOBE備長炭 の取り組みを知っていただき、今後の地産地消に繋がる#資源循環を願い、小さな一歩を実施します。
炭火焼き鳥屋としてのんちゃんも、間伐材の国産吉野杉割り箸を利用したりと森林の持続可能な管理に特別な関心を持って商いをしているので、できることから無理なく挑戦してゆきたいと願っています。
みなさま、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
 
ちょうど、この3月17日は、アサヒスーパードライの誕生日でもあります。3月上旬から瓶ビールも桜🌸ラベルなりますし、焼き鳥のんちゃんは、「樽生の匠」認定店であり、「うまい!樽生」認定店でもあります。
 
アサヒビール関連会社さんには、間伐材などを由来とした植物繊維であるセルロースファイバーが主原料で、その植物原料を51%活用したエコタンブラー【森のタンブラー】があります。
 
昨年10月の建設局公園部企画課のウバメガシ神戸産備長炭の特別な日のように、 ①匠の注いだ美味しいビールを飲んでいただいたり、桜ラベルの大瓶ビールと②#神戸備長炭を一緒に SNSにハッシュタグ投稿をされた方から抽選で、エコタンブラー【森のタンブラー】(10名さま限定)や、ビール関連グッズをプレゼントします。
 
今回の森のタンブラーは、なんと、のんちゃんのネーム入りです。私も欲しいなあ。
将来、神戸市由来の間伐材等でオリジナル「森のタンブラー」等が製作できるかもしれませんね。
 
そうだ、のんクラを読み込んでくださっている方に、耳打ち情報です。今年、7月12日(土)アサヒビール吹田工場見学を行う予定です。なお、工場見学申し込みは、3月17日ご来店された方(当日店内に、申込キーワードを掲示します。)を優先させていただきますね。
 
***
今回は、神戸市環境局自然環境課さんがかかわる 神戸市北区の自然共生サイト(★)のカシ類(アラカシ・シラカシ)で新たにKOBE備長炭が完成したので、その産地である、自然共生サイトである里山の見学会にも参加してきました。
  • 神戸の里山林・棚田・ため池(PDF:1,333KB)
自然共生サイト「神戸の里山林・棚田・ため池」(北区山田町)について
地域の方々や学生、市民団体、大学などと連携し、里山整備、希少な動植物の保全のための環境整備や棚田・畑の再生などに取り組んでいる区域
2023年10月に神戸市の里山等を含む122サイトが第一弾として認定
場所の詳細は↓
 
<自然共生サイトでの取り組み>